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鈴木敏彦のゴルフ講座
第2話   華麗なるゴルフスイング?「イナバウア」

先日、一緒にラウンドした仲間に「華麗なるスイング」の持ち主、Nシングルプレヤーがいた。
以前にも、ご一緒させて頂いたが特徴あるスイングだなーと思っていたが・・・ ラウンド中、ショートホールとミドルホールの交差する所で人が集まってしまった時に、あちこちのキャディーさんや仲間のゴルファー達が「Nさん調子はドウデスカー」と声を掛ける。 人柄の素晴らしい方で、長年のメンバー仲間達に慕われているのがよく分かる。

前ホールでパーを取ったオナーのNさんがショットをしようと素振りをしていると、 「白鳥のスイング と言うよりも、イナバウアスイングの方が今的だね!」と誰かが言ったら馬鹿ウケとなった。 そう、これからは「白鳥のスイング」はやめて「イナバウアスイング」と呼ぼうと そこにいるプレヤー 達の満場一致で決定? 私は目が悪くなったせいか、とてもクラシックバレーの「白鳥の湖」は想像できないのだ。

では、どこが「イナバウアスイング」なのか・・・・・・・<フィニッシュである> 一般的にはフィニッシュは左足で立ち、おヘソは目標方向を向き、両腕・グリップに接続されたクラブは左耳横に取り、右肩越しにボールを目で追う姿。 <藍ちゃんやタイガーウッズを思い浮かべて欲しい・・> しかし、彼の場合は「イナバウアフィニッシュ」なのである。

オリンピック・金メダリスト荒川静香選手の「イナバウアスタイル」両足を大きく開き、背中を反り、両手を高く上げてドライバーを 脳天の真上に持ち上げている姿である。 そして、打ったその姿で「アレーソレー」と叫ぶのだ。−何か悪い物でも食べたのだろうか?ー でも、フィニッシュはどうであれ、さすがシングルのスコアーでラウンドしている。 アドレスとフィニッシュは一般的では無いが、インパクトは理論どうりなのです。 練習に練習を重ねアジャストしたのでしょうか?

それにしても、Nさんも「幸福ゴルファー」の一人である。 華麗なる愛称を付けてもらい、多くの仲間・キャディーさんから慕われ、GOLFを楽しみ・楽しませ、しかもシングルである。 「イナバウアスイング」は、誰が何と言おうが変えない。ボールがどこに行こうが、パターが入ろうが入るまいが意にかえさないーマイペースな人生とお見うけする。 きっと、人生に比べれば「たかがGOLF」と思っているのかも知れないと察するのです。
しかし、皆さんーレッスンを受ける事は、上達の近道である事も忘れずにー
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